1979-05-09 第87回国会 衆議院 社会労働委員会 第15号
歯みがき粉について、ある地方自治体では条例で成分表示をしろというようなことを言われているところがあるそうでございますけれども、そういうことと国の薬事行政の関連について、たとえばわずかなものであるならばいいんですけれども、今後そういう傾向が非常に強くなって、どこでもいわば国の薬事行政とはひとり歩きして、条例でどんどんそういうものが盛んになってまいりますと、かえって薬事行政全般の混乱につながる可能性も出
歯みがき粉について、ある地方自治体では条例で成分表示をしろというようなことを言われているところがあるそうでございますけれども、そういうことと国の薬事行政の関連について、たとえばわずかなものであるならばいいんですけれども、今後そういう傾向が非常に強くなって、どこでもいわば国の薬事行政とはひとり歩きして、条例でどんどんそういうものが盛んになってまいりますと、かえって薬事行政全般の混乱につながる可能性も出
これまた、少しまぜものを入れて、歯みがき粉なんかを入れれば、これが約十億か十五億に化けるような膨大なものが、警察当局があげただけでも入ってきた。そのほとんどが韓国でございますけれども、私どもの調査によると、この覚せい剤の原料はほとんど日本から行っています。
だから歯みがき粉なら歯みがき粉一つ見てみても、その仕入れの態様とその販売の技術によっては値が変わるのはあたりまえですよ、これは。
それでは、歯みがき粉はこれは歯槽膿漏にきかないのか。それでも歯を清潔にして磨けば歯槽膿漏の予防になるわけです。そうして、水なり何なりだって、口をうがいしさえすれば歯槽膿漏の予防になる。そういう結論になってくる。そうして、薬ということになると、一体薬はどの人のからだにきくんだ、歯槽膿漏なら歯槽膿漏にきくんだということは、これは医者でなければ言えないと思うんです。一般の人が言っていいかどうか。
たとえば、さっきの歯みがき粉のように、歯みがき粉が歯槽膿漏の薬だったら、薬として売ればいいのです。薬として売ればいい。「それは歯槽膿漏です、だからこの歯みがきを使いなさい、そうしたら歯槽膿漏はなおります」、こういう宣伝なら、これは薬なんです。完全に歯槽膿漏の薬なんです。そうすると、厚生省は、これは部外の製品で化粧品に類するやつだ、こう言うのです。
それで、これは大臣にはちょっと無理かもしれないので、関係の方でひとつお答え願いたいと思うんですが、たとえば、テレビの宣伝を見ておりますと、「あなたはうがいをすると歯が痛いと言っておられますが、歯ブラシが悪いんじゃないんですよ、あなたは歯槽膿漏です、歯槽膿漏の方ならばこの歯みがき粉を使えば歯槽膿漏はなおります」、こう言っているわけです。
セメント一・五%、ラジオ一九・九%、テレビ七・二%、電気洗たく機六・六%、電気冷蔵庫六・四%、螢光灯六・六%、ガス代二・二%、灯油一六・八%、プロパスガス六・六%、それからくつ下三二・三%、キャラコ地三・三%、シャンプー一・四%、粉石けん二・五%、歯みがき粉一・四%、ヘヤートニック七%、口紅一・二%、防虫剤一七・三%、かみそり四・五%、カメラ二二・八%、フィルム一〇・九%、ビニール製ボール三・六%。
そういうふうなものにつきまして、一応経験値といったようなものを基準にして現在御承知のような特別交付税の交付金基準をつくっておるわけでございますが、なおこれに関連する見舞い金の問題になるのでありますけれども、結論的に申し上げますと、この特別交付税の中から、あるいは税収等の一般財源をもちまして見舞い金を、たとえばタオルでありますとか歯みがき粉でありますとかいったような小さなものから、あるいは若干大きなものも
歯みがき粉等も、あれは石の粉ですから、いろいろあるわけですが、それの一つとして、やっぱり砂利のほうも採石法でということでやっておるわけですから。それからこれは昭和二十五年の法律らしいのですが、相当前の法律です。それから砂利採取法、これは業者の石をとる、砂利をとる事業者に対する法律なんですから、しかもその法律を見ますと、届け出制であるわけです。
東南アジア等に一部出ておりまするけれども、これは東南アジアに歯みがき粉を持っていって、これは胃がなおるぞ、腹がなおるぞといえば飲むというような、そういう宣伝でやっておるわけですが、国際的に価値を認められておるのは少ないのであります。相当良心的なメーカーも若干ありますけれども、ないのです。これは、やはり私は特許法に欠陥があるのではないか。
そうすると、同じ理屈はあるにしても、NHKの料金をどういう形ででか払うにしても、あるいは同じ歯みがき粉を買うにしても、大体同じようなテレビ料金なりいろいろな物というものを買わされているわけですが、岩手県の山の中とか、鹿児島県の山の中の人の楽しみの量というものはたいへん少ないわけであります。
たとえば歯みがき粉だって、郵便受けに見本だといって置く、台所に置く、それから玄関に置く、ただで使ってください、こういうふうに置いて歩いておるという実情、そういうような一つの外国資本が背景になってやってきた場合、しっかりした考えを持たないで、大企業に対する遠慮からふらふらやっていたら、私はたいへんなことになると思うのです。
あわてて乗ったので洗面用具を忘れたが、歯ブラシも歯みがき粉もタオルもない。列車内の娘さんたちが売って回るのは独占事業で、自分たちのもうけの多いものしか売っていないと思うのです。これを日用雑貨も一回くらいは持って回るようにしたらどうか。これはあなたたちの方から弘済会に言えばできることです。別に損をして売れということではない。一定の利益を見て売ればいい。
何か歯みがき粉を水に溶かしまして、それで書いたもののようでございます。縊死しているということを教官が発見いたしましてかけつけましたときには、まだその書いてある文字がやや水けを帯びておったということでございますので、おそらく発見の直前に書いたもの、かように考えております。
そのときにはコップがございまして、そこに歯みがき粉がありまして、中にそれを入れまして書いたことです。その前にはない。
それから補修の布が四ヤール、縫い糸が三十匁、手ぬぐいが二本、たびが一足、身の回り品としては、げた、ぞうり、縫い針それから湯のみ、こういうもの、それから保健衛生費としては理髪料でしょう、散髪料、年に十二回、一ヵ月一回ですね、そういうようなもの、それから石けん、歯みがき粉、歯ブラシ、体温計、そういうもの、ちり紙——ちり紙は十二束、一年に、月は二十円、そのほか雑費としては、はがき、切手、封筒、新聞代、鉛筆
こういう人たちが今日では店番をして歯みがき粉や化粧品を売っておる、こういう状態については、人当資源の活用の上からいっても、私はあまりかしこいやり方ではないと思う。
そうして今度の輸入によって値下げをされる、国内における価格が上ったからこういう矛盾を是正するためだと言うが、是正して、この是正によって利益するものは何かといえば、国内における少数の薬種業あるいは歯みがき粉なり何なりという、こういう関係業者の少部分のものが値下りによって利益するのであって、何万という耕作農民は、これによって大きな打撃を受けるという、こういう関係、しかもこれは長期の農業政策とのう基盤の上
歯みがき粉とかあるいは薬種業とかをやっておる相当数の中小企業者が重要する品物でございます。そこであまりに値段が高くて困る、こういうことから農林大臣とも十分打ち合せまして、最少の二トン半くらいなら、ことしハッカ業にそう差しつかえを起すという程度のものではないと考えまして入れたのであります。これは今後も——これはハッカに限りません。
さらに日用品といたしましては、歯ブラシ一箇月一本、歯みがき粉一箇月一袋、手ぬぐいまたはタオル三箇月一枚、手洗い石けん、洗濯石けん一箇月に一個ずつ、ちり紙一日五枚、これは全収容者に支給、ふろしき、送還時のみ事情により支給、その他日常必需品、通信用切手十円一箇月一枚、はがき一箇月一枚、入浴については毎週月、木の二回、十二時より十五時まで、運動娯楽については午前七時から午後六時まで棟付属の運動場で各自運動
○横田政府委員 商品の指定は歯みがき粉とか、そういうふうな抽象的な商品の品質によつて指定いたしますが、それに基いて契約をするかしないかは、これはその生産業者の自由でございますので、場合によりましては今申し上げたような部面が出るかとも存じます。
○飛鳥田委員 今申し上げたのをもつと具体的に申し上げると、たとえば歯みがき粉のよな場合に、ライオン歯磨には指定を受けておりますが、他の同種類の競争歯みがき粉は受けていないというような場合に、これはそういう問題が生じて、来るのではないか。
これはたとえば大きなメーカーが、たとえば歯みがき粉にしても、キャラメルにしても、そういうものの定価をつけまして、その定価以下で小売店で売らせないようにしてもよろしい、こういう契約を認めようという考え方があるのであります。